勝川駅前通商店街ってこんなところ

レトロと新鮮さを味わう商店街

愛知県春日井市の南部に位置する勝川エリアは、 
名古屋の中心街までJRでも車でも20分程度でアクセスできるという利便性と、名古屋市内に比べて家賃が手ごろで、若いファミリーや転勤族に人気の街です。

そんな勝川の『勝川駅前通商店街(通称:かちがわ大弘法通り商店街)』は1900年の勝川駅開業に合わせて作られた歴史のある商店街です。
JR勝川駅と国道19号の間にあり、約100店舗が並びます。

昔ながらのきもの屋さんや履物屋さんの他、おしゃれな飲食店や雑貨店が並び、
2021年には中小企業庁の「はばたく商店街30選」に選出されました。
 

国道19号線側の様子

商店街のシンボル 弘法大師像

商店街のシンボルでもある崇彦寺の勝川大弘法(かちがわおおこうぼう)は高さ18メートルもある弘法大師像です。
昭和天皇の即位を記念して、1928年に地元の有志によって建立されました。

JR勝川駅

1日平約3万人が利用するJR勝川駅。
駅北口から徒歩2分で駅前商店街へ到着!

勝川弘法市

毎月の第3土曜日に、賑やかな勝川弘法市が楽しめます! 

通常、「弘法市」と言えば、弘法大師ゆかりの東寺で毎月21日に開催される縁日を指すことが一般的です。
しかし、勝川では「弘法市」と聞けば、毎月第三土曜日に駅前商店街一帯で展開されるテント市のことを指します。
勝川弘法市は2003年に初めて開催されて以来、大雪による1回の中止を除いて、毎月確実に続けられています。
今では、地元住民にとってはおなじみの恒例イベントとなり、最近では地元だけでなく全国各地の商店街からも視察のために訪れる方々が増えています。
将来に向けて、より一層の成長を遂げて、楽しみなイベントに進化させるため、商店街の皆様が協力して努力しています。
是非とも一度足を運んで、楽しい時間を楽しんでいただければ幸いです。 
 

勝川弘法市開催概要 
キャッチフレーズは「で愛・ふれ愛」 
 場所 勝川大弘法通り商店街路上 約300m(JR中央線勝川駅前) 
 実施日 毎月第3土曜日
 時間 午前10時~午後5時まで
 形態 テントショップ&グルメ屋台
 内容 ・勝川駅前通商店街振興組合による出店・商工業者による出店・市民による出店・大道芸などのアトラクション 

※雨天決行
※7月・8月は宵市で午後4時~午後9時開催
※10月は「ハロウィンin弘法市」で第4土曜日(第3土曜日はお休み)午前11時~午後7時開催

とりまるも張り切って出店しています!

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